GENERATION AXE 2019 東京公演レポ その2です
今回はスティーヴ ヴァイのソロをレポします!
さてさて、前回はザック、ヌーノ、ヴァイの3人で
Still Got the Bluesを弾いて、ステージに戻ってきたところまで書いたと思います、
その後、ステージで40秒くらい弾いたかと思いますが、
トーマスさんがドラムの横あたりに、
こっそりとJEMのBOを用意してます

たしか、ザックのソロ中だったと思います
客席を練り歩いて、ステージ不在のあいだに
トーマスさんがBO持ってきて、
セッティングしてましたw
さすがです!
なので、スティーヴ ヴァイがステージに来たときは
サクッとギターを換装してました!

Steve Vai「イエー!」って感じ
※セリフはフィクションです
で、暗転

スイッチ・オン!

サイレンが回り始める・・

スティーヴ ヴァイの1曲目は
アルバム “Fire Garden”より
“There’s a Fire in the House”

原曲より長めのアーミング

吠えるSteve Vai ※吠えてる風

ヘビーなリフに鳥肌がたちます!

この曲のリフめちゃくちゃカッコいいですよね
ちなみにこの曲で使ってるギターは、
ミラートップのJEM
通称 “BO”

以前ひびが入ってると噂を聞いたので、
アップで撮ってみました

たしかにモンキーグリップのところと、
カッタウェイのところにひびありますね
ほんとこの曲カッコイイな!
この前フル版をyoutubeにアップしたので、
よかったら観てくださいm(__)m
つづいて2曲目、
アルバム”Passion and Warfare”より、3曲めの
“The Animal”

ギターはEvoに換装!

アップで見てみると、
ピックアップにくっつけてたテープとか全部はがしてて
ピックアップ自体も新品に交換したのかピカピカで、
金のポールピースが光ってます!
この曲のノリ、フレーズ、
ともに大好きで、さんざんコピーしました!
カッコイイ曲ですよね
そりゃーヴァイ先生も踊りたくなりますよね!
不思議なおどりをw
ということで、The Animal のフル動画をペタリ!
そして3曲め、福岡や大阪ではTender Surrenderだったそうですが、
名古屋はFor the Love of God、
では東京は何がくるのか・・
とりあえずギターを
EvoからFlo3に換装・・

そのバックで流れるこの息吹は・・
深呼吸するヴァイ先生

キタ、神曲!
3曲めは
“For the Love of God”

神、降臨!

ザック専用お立ち台を乗っ取るスティーヴ ヴァイw
Love of Godの最後では、
舌弾きも披露してくれましたw

いやー、感動です!
もう泣きたくなりますね
スティーヴ ヴァイのセットは3曲で終了
少ないと言う声をよく聞きますが、
ボクは3曲でも眼の前で演奏を聴けて、見れて、
充分幸せです!
ということで、スティーヴ ヴァイのソロは終了、
次はトリのイングヴェイにバトンタッチです!
ボクはスティーヴ ヴァイが一番好きな、
尊敬するギタリストですが、
実はイングヴェイも大好きで、
1990年発表のPassion and Warfareよりも先に
1989年発表のイングヴェイの、
レニングラードのライブ アルバムを聞いて速弾きにはまってました!
しかもイングヴェイをライブで観るのは初めてです!
ということで、
次回、イングヴェイ編をレポします!