モンキーグリップ付きのUNIVERSEを作る! その5 組み込み編

いよいよ組み込みです!

が、ちょっとボディに細工しないとなりません

なったってピックガードとボディの孔が合ってないのでw

※ピックガードはIbanez純正です

ここはピックガードではなく、

ボディを加工することにしました!

ピックガードに合わせた位置に穴あけて、

もとの穴を埋めます

適当な端材から埋め木を切り出して、

 

 

埋めます

そして塗ります

※マッキー使用

これでOK!

どうせノブで隠れてしまうので、結構テキトーですw

 

お次はポットの下準備!

先にコンデンサつけたり、配線の準備しておいた方が

ボディにつけた後が楽ですよね!

ちなみにボクはCTSポットのあの重たい感じが嫌いなので、

新品で購入したらまず分解してグリスを拭き取りますw

どっかに分解写真があったのですが、見当たらないや💦

そして配線

ボディに移ります

忘れる前にハンガーとりつけて、

お次はピックアップ、

まずボディにマウントして、配線通します

ピックガードつけますが、吊り下げじゃなくて

ダイレクトマウントにしてます。

ピックガード加工するの嫌だったんです。

ダイレクトマウント用に削ると、ただでさえ弱い左側の先っぽが

さらにもろくなるので・・

過去に机から落として割ったことがあります😓

ピックガード装着後の調整は、

ピックガードのネジ穴越しにドライバー刺します(笑)

ほんとテキトーな作りですが、

まあ売り物じゃないのでいいでしょう!

 

で裏返して、ポット類をとりつけ、

一通り配線します。

配線完了!

うん、だいぶ完成に近づいてきましたね!

 

次はブリッジ載せます。

リセスザグリは調整済みなので、問題なし!

 

つづいてネック!

これが一番の難関です

実はネックとボディのポケットが合ってないので、

加工しないとなりません

 

 

ここは結構削りました💦

ネックとボディの取り付けってめちゃくちゃ大事と聞きますが、

ボクは素人だから、正しい手順は分かりませんw

なのでテキトーにくっつけて、弦はって、

シム入れて、弦高調整して、

そんな感じでやっちゃってますが

割となんとかなるものですね(笑)

ははは

ちなみにネックもだいぶ削りました。

 

ここまで来たら出来たも同然!

仕上げにポットとセレクターにグリーンのノブつけて

おお、これはいい

やばいくらいかっこいい!!

ピックアップの色が微妙にそろってないのはご愛嬌w

うおー、早く弾きたい!!!

最後にストラップつけて、弦張って・・

ついに完成!

取っ手のついたUNIVERSE🎸

 

 

 

 

 

 

次回、取っ手のついたUNIVERSE、最終回!

つづく